イタリア旅行記:第八日

ずっと更新してなかった…

丸一日のラスト。今日はヴァチカン市国に行く。

朝だというのに入国の長蛇が目の前に。どこの世界でも行列からは逃れられない(絶望)

で中に行くと何があるのかというと、美術館と協会があるのですよ。

もう欧州ってのは美術館と協会しかないのだろうか…まあ気にせず行くことにする

これまでの中で一番きれいで大きな美術館がヴァチカン美術館。

何回も思ったが、この頃の彫刻の布フェチ具合はスゴイ。現代でも乳袋などといわれるような過剰な体のラインや布の流れは執念的で、かつ現代にも通じてるなと思う。

絵についてはもう全部キリストの二次創作でいいんじゃねぇの。

絵師によってけっこうかわるかわる

聖堂かっこよかった。なんとここで数日前トスカーナであった旅行客の夫婦の人とばったり再開しておもしろかった

デスノートの扉にこういう意匠でてきたよね

屋根の上に像がたくさん並んでる。戦隊モノっぽい

よるこれおいしかった。スープマスター

というわけでありがとうございました

Arudino7日ブートキャンプ[2日め]

1日目は教本通りにLEDを着けて喜んだわけだが、今日はさっそく課題に使うようにものを組んで見る。

 

授業課題で「栞に組み込めるセンサー」というのを考え、それを実装することにした。

本と言っても挟み込めば上からの圧力がかかるから、それを測れば何ページくらいまで読んだかおおまかに分かるんじゃないか…という緩い考えである。まあセンサーと表示系統の練習になるからちょうどいいし。

 

そんなわけで秋月で500円で圧電センサーを買った。ちょっと理系気分(理系だろうが)球根も勿論売っていたのが印象的だった

実装にあたっては

http://www.hiramine.com/physicalcomputing/arduino/lcd.html
ほぼココを参考にした。サイトの配線図が教本とかぶらなくて焦ったんだが、どうやらピン番号がめちゃくちゃだったらしい。やってることは同じ。

半固定抵抗というのがよくわからなくて焦ったが、部品ケースに分解されて入っていたらしい。ところでこいつはボードにうまくはまらなかったのだがどうすればいいんだろう…

 

とりあえず、基本的な事柄、たとえば

- アナログのインプットが電源側に用意されている

- アナログインプットは電圧や抵抗値を取得できる

- LCDは配線がめんどい

- 半抵抗は濃度のためにあるので無くても良い

とかはわかった。

 

とりあえず表示と圧力センサはわかったので、明日はモックにセンサを取り付けて光センサも着けれたら良いな?

 

イタリア旅行記:第七日

コロッセオ内部。地下は引剥されてる。

中で行われていた催し物はかなり残酷だったようで…・

ゴミ箱もコロッセオ型。こういう小ネタがいいなぁと

遺跡。広いだけという説もある

 

この鳥まったくカメラに動じなかったので給料が出ているのではないかと思われる

駅から北に行ったところの協会。天井がすごく高い...

だんだんサイズがインフレしているように思えるこの頃…

夜にスペイン広場の近くのレストラン(死ぬ気で見つけた)で食べたもの。

この野菜スープ美味しかったです

ここのビールが世界一美味しかったのだけど、それはまた別の話で

イタリア旅行:第六日

出かけるよ―

フィレンツェ祭り

 

座りやすい

田舎しかない

 

次の目的地はローマ。

南に行くほど治安が悪くなるという法則に従えば、首都が一番危ないのだが…

しかし早速地下鉄に乗る。

椅子が硬い...

そういえば改札で1回エラー起こしたら駅員がいきなり切符ひったくろうとしてきてとても焦った。駅員というか其のへんでくだ巻いてるゴロツキにしか見えなかったが

スペイン広場。

水場。水場あるとみんな普通に汲んでるけど大丈夫な水なの?

まあイタリアにはコンビニとか少ないから貴重な水成分だけど

 

トレビの泉(工事中)

簡易版トレビの泉がコチラ。小さくなって難易度が上がっている。ちゃんと入れたけどね

その辺にある境界。天井に穴が開いていて(仕様)、雨漏りとかどうするんだろうと思った

本場のカルボナーラ。生クリームは使わないっぽいな

おじさんたち

コロッセオ。夕方だが、ジプシーが近くでペイントイラストを作りまくっていた。

体系的にキレイなイラストを作る技法があるらしく、10分程度の作業で1000円ほど。悪くないな。セルフィー売ってる人よりもステージが上なように思える。

夜はより綺麗。すぐ近くのカフェバーみたいなところで夕御飯食べたけど

バイキングもまぁ悪かぁねえな

 

ローマはこれまでの2都市よりも観光都市というか修羅っぽかったしやっぱり都市だな。

イタリア旅行記:第五日

すごい不精してた。もう2ヶ月前なのかよ…とにかく忘れる前に書くことにした

 

早くも折り返し。この日は恐怖のフル自由日ということでピサでも行く流れだったのが、ツアーがあることを発見したのでノリで申しこんだりしていた。

 

集合場所で言われるままシールを貼られバスに載せられる。

必殺ぼっちオーラを出したので1人…だと思ったのだが横にグラサンのオッサンが座ったので泣きながら車窓を見る位しかなかった。高速は偉大だ

斜塔はかなり郊外にあるようで、降ろされた場所は田舎風味の住宅街。

そこをわらわらと歩く。途中にスクールゾーン的な標識があったのだが取るのを忘れてしまった。

これが斜塔。

これは馬。理由は分からないが群れがいた

近くで見るとだいぶ傾きとサイズが分かる。地面はガチガチに固めてあったけど傾斜の度合いはかなりのもの。

 

 

 

移動。

いわゆる「山の上の城壁町」で、強固な壁に周りを覆われているまち。

 

 

 

ところでココでもジェラートを売っていたのだがかなり有名な店だったらしい。

店長のオッサンが名物らしく(味ではない)外で呼びこみに写真撮影に一生懸命だった。ジェラート作ってくれ。

味で言えば、レモンの人権がかなりあるのでありがたい。

城壁の上からみるとこんな光景。

こう波打った厚紙のように遠くまでウネウネと緑地の山が続くのが日本と圧倒的に違うところ。平面じゃなくても平気で畑があるのが異次元臭い

イタリア人格好いいシリーズ。ゴミ袋をこんな流浪の旅人みたいに持つだけでも様になるからずるい

昼飯としてワイナリーで食べたもの…といっても半ばワインの実演販売のようなもので味はスナックレベルでした(悲)。でもワインの味わいかたはしれてよかったね

 

 

その後移動して、カンポ広場でおなじみの町シエナへ。

この辺はどうでしょうで大泉さんが説明してたとこだね。

この日は競馬一日前らしく土が積まれていた。雨なのに大丈夫なのだろうか…

地域(地区)の旗が格好いい。祭りでは各地区ごとに対抗してるんだとか。

時計塔

 

シエナ自体は協会も古くてでも祭りの前日だから活気があった。

お店としてはこの辺は手芸エプロンとかが多くて、ブランドは少なかったけど、それでもちょっと気になるちいさな小物とかはあったかな。旗はすこし欲しかった

 

 

その後はバスで帰還。アンケートを取らされたりした

 

戻って、協会的な広場の近くで夕飯を食べる

たいてい2人席が基本だから、席が開くのに時間がかかった。

なんかSamuraiだかMidoriだかいう名前のカクテル。

 

欧州はどこへ行っても協会があって、その周りに広場があってカフェがある。

人が町中で座れる、集まれる拠点が多くて、町が人間生活の一部にまで入ってる(単なる道具や環境ではなく一歩踏み込んでる)のが良いなと思う。ゆっくり出来る。

 

向かいの席に座ってた家族の娘さんがすごい可愛かった

イタリア旅行記:第三~四日

1日でヴェネツィアに完全に骨抜きにされ「移動したくない!ココに住む!!」と言い張っても計画が変わるわけはなく、慌ただしく荷物をまとめて駅へ行く。

本日はフィレンツェまで特急で向かう。

割と快適な車内。2等なんていうから超満員みたいなのを想像していたけど、グリーン車に対する2等だもんね。

なおスーツケースはデッキに積んであって、盗られないかヒヤヒヤしていた。海外だからかなり疑心暗鬼になっている。日本じゃ放置して爆睡してるくせにー

カナリ田舎な車窓から。都会の間はかなり小規模で、岐阜~京都的な世界を想起する

 車内販売の類はなし。売店は有るらしいけど。あとトイレの洗面水が雀の涙かよってレベルで流れなくて焦った。

 

そして…

フィレンツェに到着。

◆2015/08/13 11:30 フィレンツェ

ヴェネツィアとはガラッと代わり、車が盛大に走っている都市感あふれる光景だ。

場所によっては石畳でその辺がヨーロッパっぽい。

勿論建物は殆ど石造りで、歩いているだけでも何時の時代なんだか一寸迷う。

 

ココからは永遠とフィレンツェの名所を巡っているので簡単なメモを張りながら写真を貼りまくっていく。

 

メディチ家礼拝堂

メディチ家っていうのは金持ちの家系で、この町の芸術家達のスポンサーとなっていた人だという。お陰で有名クリエイターが大量に集まり、有名作品を生み出したのだ…ということだ。そんな一族の眠る礼拝堂。

「天井が高い!!」というのが最初の感想。そして、この天井はこの先どんどん高さのインフレを起こしていくことになる。

 

◆ドゥオーモ

水曜どうでしょう」で見たこと有る…!

ヨーロッパ二十ヶ国完全制覇、第二夜で登場したのがこのドゥオーモだった。

大泉さんたちはこのドームの上に登ったり下で写真を撮っていたりしたね

手前は修復中。修理用の幕も観光地としてのプライドを感じる

ドゥオーモの展望台と、近くの鐘楼の展望台が会ったので双方登ることにした。

(観光地に来るといつも高いとこに登るな...)

しかし、古い建物なので基本階段。研究室生活の若体に鞭打ち登らなくては…

途中にはこんな休憩地点が。網の下は10メートルくらいの穴というハートフルな設計が心に刺さる。僕は2回位ジャンプしたら子供に譲った。存分に跳ねるがいいさ…!本当の畏れと出会う前にな…!

狭い道。

そのまま「ダークソウル」当たりに出てきそうな通路。

そしてこれを抜けていくと…!

たっけぇ!

さすが観光地。すべての建物が中世から停止されているかのよう。

1つのブロックは長方形の縁の部分に建物が連なって、真ん中の中庭が共有されているようだった。奥の方は山に囲まれていて、なんだか京都みたいだった。ココでもやはり高い建物は時計塔か鐘楼。近代的なものは一切なかったのが印象。

 

ここで一旦ホテルに戻り、(Wifiでネットができるので家族全員が黙る)夜になって御飯を食べに出かける。目当てのところがあっのだけど閉まっており、裏路地だし怖い絶対ゴロツキに見つかる身ぐるみ剥がされて乱暴されてしまうと貞操とネタの間を彷徨っているところで見つけた食堂に入り込んだ

家庭料理という感じ。イタリアの料理は…味が…薄いんだな...

本日のビール。イタリアではビールとポテトとスープを毎回頼む人になってる

これは普通のラガーという感じでまぁまぁ。

イタリアの路地かくあるべし。黄色く染まるのがいいな

 

 

2015/08/14

フィレンツェ二日目は伊達政宗像からスタート!

 

博物館

こんな彫刻が廊下に大量に並んでいた。これぞ中世…

この乳のシワ表現をフェチと呼ばずしてなんと呼ぶんだろう…もう皆コレそういうところを描きたくてやってるんじゃないかと思えてくる

 

薄い布フェチ。

このおっさんすき

「ヴィーナス誕生」とか有名な作品も多くあり、「教科書とかで見たやつだ…」って作品が山のように出てくるのは変な気分がする。宗教画であるけど、要はキリスト教の二次作品と考えると、昔のPixivを見ているようで、作者の趣味や作成背景がうっすらわかってたのしかった。

 

突然のおむすび

普通の路地が絵になるってのはすごいな

今日のお昼。サンドイッチ的なもの。

余談だがこの店の男子トイレ、地面に埋め込まれている便器の上に島のように足を載せる部分があり、ほぼ和式みたいな感じでびっくりした。あれは二度と使いたくない...

 

近くの橋。

とにかく装飾しないと気がすまないのか

マネキンが無駄にスタイリッシュだとおもた。どの店もそんな感じ

こんな店をひやかしながらあるいた

実際のところ豆本の店や雑貨に幾つか目星をつけていたのだけど、悉く8月の休暇で閉まっていた。観光地とかどうでもいいノリで堂々休むんだな…

 

◆15:00 アカデミア美術館

あれが…

ダビデ像を見る。

やだ、たくましすぎる…

予想の5倍位大きくて骨抜かれそうだ

剛毛過ぎやしやせんかね…(何がとは言わない)

臀部がすごいなと思う

夜のヴェッキオ橋

多分どうでしょうで大泉さん達が写真とってたとこ

本日の夜御飯。何も考えずにビールを注文したら1パインドで来たンだが…

この店のおじさんがずっと

観光客は多かったからイタリア感はしなかったが、レストランやお店などでは店員がすごいオープンだなという印象を感じる。馴れ馴れしいとかではなくて、必要以上にへりくだったりしないところとか…何も言わないと最大サイズでビールもってくるところとか…(白目)

 

とにかくフィレンツェは街中どの建物でも彫刻がボンボン立っていて、東京とはやっぱ違うよなぁって思う。

 

そういえば帰るときに酔っぱらいの若者たちに囲まれて一緒に写真をとった。

酔っぱらいはドコモ一緒だよなと思った

 

そうやって1日は更けていった。確かジェラートを帰りに食べて美味しかったのを覚えている。

 

石畳は歩きにくいが道は道として歩ける。

イタリア旅行記:第二日

<2015年8月12日 7:00>

◆ホテル ベリーニ

遠くの海外に行って直ぐ問題になることといえば、時差なんだけど、欧州は7時間ほどのズレが有るため、ちょうど1睡眠単位で時間がずれる。ホテルに付いた時点で東京なら朝まで夜ふかしをしたことになり、当然すぐには眠り起きることができない…

 

と思ったのだけど、普通についた途端現地の睡眠ペースで起きることができた。

昼夜逆転のクセがこんなところで役に立つとは…

 

宿の上から見た朝。屋根一面の茶色が異国を意識させる。飛び交う鳥もカラスじゃなくてカモメな辺りが無駄に洒落た感じを醸し出す。

ちなみにこの宿のエレベータのドアギロチンみたいに開閉するからとても怖かった。

 

◆9:00 大運河・駅前

というわけでホテルを出て、全力で歩き出すとしよう。

ヴェネツィアは街全体が島なのだけど、その内部を大きな運河が蛇行して走っている。これが幹線道路の役割を果たしていて、ゴンドラや荷物運搬の船が往来しているのだ。というわけで、街の中心に行くためにヴァボレット(水上路線バス)に乗って運河を進む。

陸路はこんな感じ。車社会を歴史で殴りつけていくスタイル

こうやって、細い道はゴンドラ専用のマークや標識がある。ARIAでもこういう道、たくさん出てきたね。他にもお馴染みの色付きポールなどもたくさんあった。

船やゴンドラが軽快に通って行く。若い兄ちゃんもハゲたオッサンも皆船を操ってるんだけど、なんかかっこよく見える。

ここが街の中心、サン・マルコ広場

今後もイタリアでは様々な場所で広場が出てくることになる。協会とセットで広場が作られることが多いからね。昔の井戸端みたいなものだろう。こんな規模で。

この広場の構図は、ARIAでも使われていて

ほら。完全に一致でとてもテンションが上がる

 海の方がとても綺麗だ。レイヤーのように様々な船が行き交う様がずっと飽きずに見ていられる。

で、次に鐘楼にのぼる。

エレベーターレッツゴー

色彩がニホンじゃ絶対見れない。近代を排して昔から変わってないのだろうな。

タイムスリップのような不思議な気分がする。

バリア橋。ARIAの流星群回で出てくるよ

そしてココが姫屋のモデルとなった「ホテル ダニエリ」。

海の面前に構える超高級ホテルらしい。なるほど。それはぜひ泊まってみたいものだ…

ロビーまで潜入した。

ホントにこれホテルなの????逃げ出した

こういう路地の世界すら物語っぽい

市場では色んな野菜や魚がゴロゴロしてた。あと足にゲイシャのタトゥを入れてる人がいた…なんで…

昼ごはんメモ。快心のビール進撃が始まる...

 

午後どうするか。適当に歩いてもいいんだけど、やはりヴェネツィアに来たというなら…

ゴンドラに乗らないと。

ゴンドラを漕いでくれたのは陽気な兄ちゃん。行き交う人にめっちゃ声をかけてスイスイ進む。これがウンディーネみたいなキレイなお姉さんだったらもう天国だろうね

でもゴンドラのウデマエは見事なもので、狭い路地でもぶつかること無く華麗に進むのは地味にすごいな。ベタすぎて乗るのどうしようって思ってたけど、やっぱり王道を行かないとだめだね。手のひら回していこう

仮面。これはお祭りでつけるやつだ。家用に買った。

カフェで音楽を奏でてくれるおじさん。無駄に格好いいな…

カフェは広場にいくつかあり、交代で曲を演奏しているようだった。おしゃれ感だ…ヨーロッパの広場で曲を聴きながら茶をシバイているなんて…

ちなみに曲代なのか€3~4ほど高かった

夕飯メモ。むこうの大衆ビール・モレッティ。飲みやすい白風味

レストランは普通。すこし店員のお姉さんが反応悪かった

 

夜の広場に戻ると、また綺麗にライトアップされていた。

物売りの兄ちゃんたちが謎のLEDヘリコプターや謎のLEDライトを売りまくっていた。

海が近いせいで風もあり、とても雰囲気が出ていた

そうして宿に戻る。

実はその前に近くの酒屋さんでリモンチェッロを買ったりした。その時は1人だったので、なれない英語で店員さんに大量の試飲をさせてもらいつつ、まあ良さそうなのを買った。中学英語だったし向こうは「ウマイ」「アマイ」などの日本語で応酬してきて、とてもスムーズであった。

 

あとホテルの中でペルー人の母娘と喋った。わー可愛いなーお母さんおっぱいおおきいなーと思いながらドア譲ったりニコヤカにアハハハ~とか言えたのでよかったねアキサモ君

 

というわけで駆け足だったヴェネツィアだが、ホントにどこをとってもテーマパークのよう、ここまで物語のような水と空の街だとは思ってなくて、ARIAを思い出しながらひたすら浄化されている一日だった。日本じゃ絶対ない空間で、オッサンは笑いながら船漕ぐし、水面の音はするし、まあ素敵なところでした。ネオ・ヴェネツィアもきっと素敵なところだろうし、これは2300年がたのしみだね。

 

明日は電車でフィレンツェへ。

 

よもやまTips

・ヴァボレットの接岸は最初ガン!で後スイーッと

・自撮り棒の多さ

・鳩をクラッカーなんかで一斉に飛ばす

・レモンジュースがマジでレモンマジで酸っぱい

・行き交うゴンドラの兄弟、兄が「チャイニーズ?」といって弟が「コンニチワ」って行ってた。弟君最高。

・中国人がゴンドラに乗りまくっててもうディズニーのアトラクションかよってくらい並列に並んでいた。

・島の裏側は工場や業務用のドッグが多く、テーマパークの裏側みたいだった