夜分ヶ通信所

びぼろく

イタリア旅行記:第一日

普段から旅行に行きたいと行って、それでたまには何処かへ行ったりもするんだけど。

行くと行ったことに満足してその時のことを忘れてしまうことが多い。でも旅行中に考えてることは明らかに普段と違って、何かが変わった気がしたりしなかったりもする。記憶の悪い私はそれを忘れるから始末が悪い。

 

そんなわけで、この旅行記は自分の備忘録のようなものだ。写真は記憶を辿る重要な種だけど、そのときの匂いとか耳に入ったこととか、そんなことをメモできればいいかなと思う。お付き合いいただけるならありがたい限り。

 

<2015/08/11 成田空港~アムステルダムヴェネツィア

3月の或る日。

 

父親「カーサンとヨーロッパに旅行に行くけどお前来る?」

さも「イ"キ"タ"イ"!」

 

そんなわけで海外旅行に行くことになった。自分としては高1以来、8年ぶりの海外。

欧州は初めてだし、それに親の金で旅行に行けるのはなかなかないしだったので、この機会を逃す手はない。コミケの当番を友人に頭下げてお願いし、但し同人誌は死にながら描き上げ、大学の用事がかぶらないことを祈り続けて数ヶ月。

◆8/11 午前11時

そんなわけで成田を出る。出国審査が予想以上にガバガバだった。

見たことのない土地を眼下にシャッターを機内で撃ちまくる。

というか飛行機ビール飲み放題なんですね。CAがカート持ってくるたびにハイネケンを飲み干して次をもらう飲み放題居酒屋モードになってた

乗り継ぎ:アムステルダム空港…なのでオランダの景色。縦に長い畑が目立つ。

アムステルダム空港はショッピングモールみたいな形をしていた。木とかが植わってるし。ただ人が少なくてあまり海外感がなかった気もする。

売店の冷蔵庫でチューリップが売ってた。飲み物置いてやってくれ

このへんに来ると店員はかなり外国人チックでぶっきらぼうな雰囲気出しており、うまくバーコードが読み込めないと「...Shit.....」とかつぶやいていたのを聞いた。ぶっきれすぎる

<オレハココニイルゾー

みんなだいすきレッドブルやモンスターも売っていた。値段は300円ほど。

黒い奴はノンシュガーらしいが薄水色と何が違うんだろう?

 

 

そして乗り継ぎを経てイタリアに到着。見たままのバスにノリ、乱暴に揺れる道を30分ほど過ぎて折りた先には。。。

 

水の都が待っていたーーーー

 

もうこの時点で潮の香りと波の音が入ってきて、テンションが上がり始めていた。いたんだけど、ただ潮の香りは船橋でもよく嗅いだし、旅行先のことをあまり調べていなかった僕はそれなりの冷静なテンションで、すげーと口にだすことで気分を盛り上げていた感じもある。そんな冷静なテンションを保ちながら宿に入っていった。

 

そう僕はこの時わすれていた。ここがARIAの、ネオ・ヴェネツィアの下敷きになっている地だということに...