夜分ヶ通信所

びぼろく

四国~熊本移動記録:1日目

今夏もう終わりなんて信じたくないんだけど、
それでも行けるとこには行こうの精神は十分ブースト出来てたと思う。
相変わらず行ったとこ見た場所をそのままにするとあっさり記憶から消えてしまうため、早めに記録しておこうと思う。


んなわけで

四国から熊本に移動したよ

私の母の実家が熊本にあり、久しぶりに帰省することにしたのだけど、
せっかくなので飛行機代だけ拝領し、
松山から宇和島~大分とフェリーで渡って山を超えて熊本で親と合流することにした。

その記録。電車だけ予約と確認を入れてバスに乗るとこから

前日

19:30というまだ夜も始まったばかりの時間に深夜バスに乗って愛知県の松山市駅まで向かう。
よく考えると12時間位載っている計算なので実質拷問に近い気もするが、0時までFGOで粘れたのとジュース飲み放題があったので許す

8/21(月) 7:50 松山市駅

流されて松山市道後温泉に入ろうかと思ったが、1時間で慌ただしく入るのもあれだし素直に駅前に降りる。
と入ってもJR松山駅松山市駅は別の駅で、後者のほうが繁華街に近い。いいのかJR

松山城下の公園を突っ切ってJRへ歩く。
2年前くらいに来た街なのだが、朝なので自転車通勤の社会人が多い

松山は路面電車が走っていて、それが伊予鉄道という路線と踏切で交差しているところがある。こういう線路の交差は「ダイヤモンドクロス」というのだけど、日本じゃここしかないらしい
そういうの興奮するから

愛媛が時たまプッシュしてくる料理に「じゃこ天」と言うものがある。いわゆる練り物で、以前来たときも田舎駅で売っていた記憶がある。

今回ググッた結果朝ごはんとして食べたのがこれ。

「じゃこ天うどん」・・・という讃岐うどんとじゃこ天を合体させた品で、まあそのまんまなんだが。
結論から言うと讃岐うどんが美味しいのでうまい。じゃこ天は結構食感が残っている練り物なので、
歯ごたえがあったりしてうどんとの相性は良かった。500円は高い気もするけど

9時過ぎの特急宇和海に乗る。
そう、今回は18切符など使わない。特急を使うことによって高速移動、時間短縮、快適な座り午後地などを味わえるのである。最近きづいた。
今回特急を解禁したことで、あるギミックを使えるようになった。

宇和海でフェリーのある八幡浜まで行ってもいいんだけど、途中の伊予大洲で降りて、逆向きの予讃線に乗る

しばらく海沿いを逆走してついたのが…

10:30 下灘駅


ここ。
数年前見たイラスト本で下灘駅を題材にした絵があって、それに見とれて以来ずっと来たかったので、ようやく願いがかなった。


駅自体周りに何もなくて、強いて言えば休日に営業してるんだろうなっていう移動式カフェくらい。

……これだけなら長閑な秘境駅として最高なのだが、ドラマの撮影やなんやらで有名であるため女子旅勢やカップルが何組かいるし、極めつけにカップル用の「ラブラブベンチ」なるもの(真ん中に向かって傾斜がついている幸せ仕様。座ってるやつが居たらそのまま折りたためそうである)まで用意されていて単独旅行マンとしてはすこし落ち着かなかった。


本来なら次の電車が1時間に1本も来ないような駅なので次の電車までに体を溶かしていたところだが、特急にのって反対側から先回りした形になるため、本来の方向に向かう電車を10分後に捕まえて離脱することに成功した。

灘駅、本気をだすのは夕方陽が沈むときなので、そのときはまた行ってみたい。




それと、下灘の近くに青島という「猫の島」があることもこの時知った。
こちらは朝8時に港にいる必要があるため、さらに早入りしないといけないけど、行ってみたいよね

11:50 八幡浜


八幡浜駅に降り立つ。
ここは四国なのに「別府のりかえ」の看板がアツい

この経路、実は中2のときに友達と通ったことがある。
その時はフェリーに間に合わなさそうでダッシュした長い直線をまた歩く。
記憶はほぼなくなっていたけど

フェリーの近くに道の駅が出来ていて、シャレオツなおみやげを買えるようになっていた。アツいほどのいよかん推し、じゃこ、じゃこ天はどこ…


宇和海フェリー。数時間乗ることで九州に行くことができる
13時の別府行きに乗る


エモいピクトグラムがあった。パリピである以上の情報は謎


乗船日は平日ゆえ人も少なく、小雨だからか屋上も無人だった。
しばらくTMRごっこをやって楽しんで、あとは横になってた

16:00 別府


午後3時。下船して別府に降り立った。
色あせた看板が哀愁を誘うが、間違いなくここは別府…


バスに乗って鉄輪(かんなわ)温泉へ。いわゆる地獄めぐり系があるのがここだ。
地面のANAという穴から蒸気が上がっていて、盛り上がりを感じる。
平日だから人居ないけど

夕方となると地元の人が温泉に入りに来る時間帯で、おっさんと猫ばかりが目立つらしい。らしいというのは猫はそんなに見つからなかったからだ。おっさんはいた。


温泉の起源に「蒸し湯」という物があるらしい。
地熱の蒸気を閉じ込めたサウナ的なものだが、それを使った足湯があった。
無料だ。いいね


箱を開けて足を入れ、上から枷のような板をはめて足を蒸す。
死ぬほどアツいので入れてしばらくは拷問のように思える
けど気持ちいい。無料だし


そのあと別府といえば地獄めぐり!と思ったのだが、あれ入るのに毎回お金かかるんですね…なので1箇所だけ入って回った。多分一箇所行けば…

色が違ってきれいだったです(小学生)


それよりもろみソフトという品を買って食べたのだがそれが美味しかった。
チーズケーキみたいな味がして上品に甘い。

写真を取ろうとしたのだが、地熱のせいか爆速で溶けていくためそれどころではなかった


これはアイスを食べてたらめちゃ擦り寄ってきた猫


たぶん溶けるのが早くて溢れるのを知っている。かしこい

あとアイス売ってたお店の人も手を洗う水を提供してくれた。やさしい

20:00 大分駅

そのあとひょうたん温泉という複合温泉エリアでで温泉に入って大分成分を入手した。
セルフ蒸し風呂というのが新鮮だったが、ひとりで砂に埋まっていくのはなかなかマゾ感があって楽しい(疑問を感じる前に出た)

一通りまんぞくしたので、宿のある大分駅に向かう。


ここに来て大分名物を探したところ、「りゅうきゅう丼」という海鮮の漬け丼が美味しいらしかったので、一番有名な店に行った・・・・のだが、月曜閉店の憂き目に会い、半狂乱になって地元の飲み屋みたいなところに突入してりゅうきゅう丼を食べた。
はま海工事って路地裏のお店だった。


うめぇ。



これも美味しかった。

焼き。
お店のお姉さんが焼きながらいろいろ話してくれて、別府の大学に通ってたとか東京に行ったことあるとか大分の方言のこととか色々話せたので(人と喋れて)良かった。

一人で旅行してると言葉の発話だけが貴重になるからいかんねぇ

あと余談なんだけど貝とるときめっちゃ火傷して、氷で指冷やしながら談笑してたので、お店の人には変なやつだとおもわれたかもしれんかった


ノルマ達成。


というわけで1日終了。
移動だけに終わりそうだったのを、うまく立ち寄りを挟みながら旅行感を出せたのではないかと思う。あとご飯に関しては昼の分を夜にブーストして5kくらい使ったのが結構楽しかったので、そういう偏らせ方もありだなと思った。